松山市愛光町の小児科|まつうら小児科

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院長の想い

医院方針

診察風景

強い心身を備えて成長してほしいと願い、お薬などは控えめの方針。

患者さんの病気を治療するというより、人としてのつながりを大切にしながら健康づくりをお手伝いしたい、という想いで診療にあたっています。そのため、お子さんでも親御さんでも、お話する時には同じ目線で会話するよう心がけています。スタッフとのチームワークもしっかりと取っていますので、私に話しにくいことや、診察の際に話しわすれたことなどがあれば、看護師や受付などのスタッフにお伝えいただければ親身にフォローいたします。

治療では、お子さんご自身に備わっている自然治癒力に着目し、また、副作用などのリスクにも配慮し、お薬や点滴などはできるだけ控える方針です。気になる症状がある場合には、午前中に診た後、午後にも受診していただいたり、翌日に来ていただいたりして、経過をこまめにチェックするようにしています。そして、必要と判断すれば、近隣の病院へと速やかにご案内いたします。

私について

父に影響され医師の道へ。さまざまな症状を柔軟に診られるよう尽力します。

私が医師を志すようになったきっかけは、父が田舎で開業医をしていたことです。子どものころから、父が患者さんに対してとても親身に接している姿を見てきたので、私も地域の皆さんにとって親しみやすいホームドクターでありたいと思っています。

勤務医時代にはウイルスや感染症の診療を中心に行っていた時期もありましたが、開業医となった今は、むしろ、お子さんの体調不良を幅広く診ることに力を入れています。地域の子どもたちが笑顔ですくすくと成長できるよう、微力ながらお手伝いできれば幸いです。

患者さんへの想い

診察風景

親御さんとともに、お子さんの元気な笑顔を見守りたいと思っています。

お子さんの体調や発育について困った時、いつでも相談していただけるような相談窓口でありたいと思っています。そのため、診療の際には、お子さんの家庭環境など、バックグラウンドまで伺うようにしています。また、看護師や受付など、スタッフとも連携し、もし、心配ごとを私に話しそびれてしまっても、診察前後にフォローできる体制が整っています。待合室などでは、スタッフの方からお子さんに優しくお声がけするなどしていますので、親御さんもお悩みを打ち明けやすい雰囲気かと思います。

診療の際には、つらそうなお子さんを案ずる親御さんのお気持ちも察しながら、病気や治療について分かりやすく説明するよう努めています。時には、資料や検査結果などをお見せしながら、病気について具体的にイメージしていただけるような工夫もしています。なお、緊急性がある、あるいは重い病気の可能性があると判断した場合は、速やかに近隣の病院へとご案内できる体制も整っています。身近で頼りがいのある健康相談の窓口となれれば幸いに思います。